秋の庭は「見る場所」から「遊ぶ場所」へ。 ~和泉市・堺市南区で楽しむ、おうちキャンプと焚き火のある庭づくり~
秋の庭は「見る場所」から「遊ぶ場所」へ。
~和泉市・堺市南区で楽しむ、おうちキャンプと焚き火のある庭づくり~
10月になると、暑さも少し落ち着いてきて、外で過ごすのが気持ちいい季節になります。
朝晩は少しひんやりするけれど、日中は秋晴れ。
そんな日に、
「今日は庭でお昼ごはんにしようか」
「子どもとテントを出してみよう!」
「夜は焚き火をしながら焼き芋でもしようか」
こんな家族の会話が増えたら、庭の使い方もきっと変わりますよね。
最近は、遠くまで出かけなくても自宅でアウトドア気分を楽しむ**「おうちキャンプ」**も人気です。
でも、ここで外構屋として一つ考えておきたいことがあります。
「庭で火を使うなら、火を使う場所まで考えて庭をつくったほうがいい」
ということです。
人工芝の上にBBQコンロを置いたり、ウッドデッキの上で焚き火をしたりすると、火の粉や熱によって床材を傷める心配があります。
だから心工房では、
「家族がやってみたいこと」→「それなら、庭をどうつくる?」
という順番で考えることがあります。
実際に私が打ち合わせをしてきた中でも、こんなご相談がありました。

「庭で何をしたい?」から始めた3つの外構プラン
CASE 01
「人工芝の庭でBBQをしたい。でも火が心配」
最初にご相談いただいたのは、30代のご夫婦とお子さんのご家族。
新築時に人工芝のお庭をつくったものの、
「せっかく庭があるので、家族でBBQもしたいんです」
というお話でした。
ただ、私が最初に確認したのは、
「BBQコンロは、どこに置く予定ですか?」
ということ。
人工芝を庭一面に敷くと見た目はきれいですが、火を使う場所まで同じ素材にする必要はありません。
そこでご提案したのが、
「遊ぶ場所」と「火を使う場所」を分ける庭
です。
人工芝の一角に、BBQコンロなどを置くためのタイル・石材などを使った耐熱を考慮したスペースを設けました。
普段は子どもが走り回れる人工芝。
BBQをするときは、その横の硬い床面を使う。
これなら庭全体を「火に強い素材」にするのではなく、必要なところだけ素材を切り替えることができます。
POINT
人工芝を全部なくす必要はありません。
家族が遊ぶ場所は人工芝。
食事をする場所はタイル。
火を扱う場所は火源に適した仕上げ。
そんなふうに、庭の中で役割を分けることで、遊びやすさと使いやすさを両立できます。
実際、BBQをするために人工芝の一部をタイルなどへ変更した施工例もあり、庭の用途に合わせて床材を分ける考え方は外構リフォームでも使われています。
CASE 02
「子どもと焼き芋をしたい。せっかくなら焚き火も」
次にご相談いただいたのは、40代のご夫婦。
お話を聞いていると、
「秋になったら子どもと焼き芋をしたいんです」
というところから話が広がりました。
「それなら焚き火もできたら楽しそうですね」
と。
こういうとき、私自身もワクワクします。
ただし、ここで大切なのは、
「焚き火をする場所を、最初から庭の中に決めておく」
ということ。
庭の真ん中でその都度場所を決めるのではなく、家族が集まりやすく、周囲の植栽やフェンスなどとの距離も考えながら、ファイヤーピットとして使うゾーンを計画しました。
床面は、火を扱う用途を考慮して、耐熱性を確認したレンガ・石材などを組み合わせたデザインに。
周囲にはベンチ代わりにもなる腰掛けスペースを設け、
「焼き芋が焼けるまで、ここで待とうか」
「今日の火、きれいやな」
なんて家族で過ごせる場所にしました。
POINT
「焚き火ができる庭」ではなく、「焚き火を囲んで家族が過ごせる庭」。
ここが私が大切にしたポイントです。
単純に耐火素材を置くだけではなく、
- どこから庭に入るのか
- 子どもがどこで遊ぶのか
- 大人はどこに座るのか
- 食材や道具をどこに置くのか
- 火を使わない日はどう使うのか
まで考えておく。
そうすると、焚き火をしない日も無駄になりません。
※実際に焚き火をする場合は、使用する焚き火台・火源に適した床材かどうかを確認し、周囲の可燃物との距離や火の管理にも十分配慮することが大切です。
CASE 03
「おうちキャンプをしたい。でも庭が狭くて……」
3つ目は、30代の子育て世帯からのご相談。
「キャンプに行くのは好きなんですが、小さい子どもがいると準備も大変で……」
「家の庭で、もっと気軽にキャンプっぽいことができたら」
というお話でした。
庭を見ると、スペースは限られています。
そこで私は、
「庭を広く見せること」より、「庭を何通りにも使えるようにすること」
を考えました。
例えば、
昼間は子どもの遊び場。
夕方は家族でBBQ。
夜はテントやチェアを出して、ちょっとしたおうちキャンプ。
そして秋には焼き芋。
そのために、庭の中心にはできるだけ物を置かず、人工芝+硬い床面の組み合わせにしました。
タイル部分はテーブルやBBQ用品を置きやすい場所として使い、人工芝側は子どもが遊ぶ場所に。
さらに目隠しフェンスを組み合わせて、道路からの視線を気にせず庭時間を楽しめるようにしました。
POINT
狭い庭だから、できることが少ない。
私は必ずしもそうではないと思っています。
「BBQをしたい」
「子どもを遊ばせたい」
「テントを出したい」
「夜は外でお茶したい」
こうした希望を全部聞いてから、
“何を置くか”ではなく、“どう使うか”
を考えていく。
それが、おうちキャンプを楽しめる庭づくりにつながります。
火を使う庭で、私が特に大切にしていること
ここまで読んで、
「じゃあ、うちも庭に焚き火スペースを作ろう!」
と思われた方もいるかもしれません。
もちろん、それも一つの選択肢です。
ただ、外構屋としては、
「耐火タイルなら何をしても大丈夫」
とは考えていません。
大切なのは、床材だけではないからです。
① 火を使う場所を決める
庭のどこでも火を使えるようにするのではなく、最初から場所を決めます。
② 周囲の素材を見る
人工芝、ウッドデッキ、植栽、フェンスなど、周囲に燃えやすいものがないかを確認します。
③ 火源に合った床材を選ぶ
「タイルだから大丈夫」と一括りにせず、実際に使用するBBQコンロや焚き火台、火の扱い方を考えて素材を選びます。
④ 子どもの動線も考える
小さなお子さんがいるご家庭なら、焚き火スペースに近づきすぎない動線も大切です。
⑤ 火を使わない日も楽しめるようにする
これが意外と重要です。
焚き火をするのは年間何日でしょうか?
だからこそ、普段はBBQスペース、テーブルスペース、ティータイムの場所などとして使えるように考えておく。
「火のある庭」は、実は秋だけのものではありません
秋は焼き芋。
夏はBBQ。
春は外で朝ごはん。
冬は暖かい服を着て、少しだけ庭で焚き火。
そう考えると、
庭は、季節によって使い方を変えられる場所
なんですよね。
私が外構の打ち合わせをするときも、
「このタイルを使いましょう」
「このフェンスがおすすめです」
だけで終わらせたくありません。
むしろ、
「この庭で、休日に何をしたいですか?」
というところから聞きたいと思っています。
10年後に「作ってよかった」と思える庭へ
外構工事は、一度つくったら簡単には作り直せません。
だから、
「今かっこいい庭」
だけではなく、
「5年後、10年後も家族が使っている庭」
を考えたい。
子どもが小さい今は人工芝で遊ぶ。
少し大きくなったらBBQを一緒にする。
さらに大きくなったら、家族で焚き火を囲む。
そんなふうに、家族の成長と一緒に庭の使い方が変わっていくのも素敵だと思います。
実際、堺市南区周辺でも、人工芝・タイルデッキ・BBQスペースなどを組み合わせて、庭を「家族が使う場所」として計画する外構事例があります。
「うちの庭なら、何ができる?」からご相談ください
「おうちキャンプをしてみたい」
「庭でBBQをしたい」
「子どもと焼き芋を楽しみたい」
「焚き火ができる場所をつくりたい」
そんなご希望があれば、ぜひ打ち合わせのときに教えてください。
最初から、
「タイルを貼りたい」
と決めて来なくても大丈夫です。
むしろ、
「休日は家族でこんなことをしたい」
という話を聞かせてもらえたら、そこから外構の形を一緒に考えていきます。
心工房では、和泉市・堺市南区を中心に、外構・エクステリア・お庭のリフォームをご提案しています。
施工例では、実際のお庭がどのように変わったのか、写真と一緒にご紹介しています。
「こんな庭にしたい」
というイメージを探すところからでも大丈夫です。
気になる施工例があれば、
「この雰囲気が好き」
と教えてください。
そこから、ご家族の暮らしに合わせて考えていきましょう。
施工事例はホームページでも多数公開中!→shinkoubou.com
まとめ
秋の庭をもっと楽しむなら、
「火を使う場所」まで考えた外構づくり。
人工芝やウッドデッキだけで庭を仕上げるのではなく、
耐熱性を確認したタイル・レンガ・石材などのゾーン+人工芝+タイルデッキ+目隠し
などを組み合わせれば、庭の使い方はもっと広がります。
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焚き火。
家族で過ごす秋の休日。
せっかく庭があるなら、
「眺める庭」だけではなく、「家族の思い出が増える庭」
にしてみませんか?
和泉市・堺市南区で、
「おうちキャンプができる庭にしたい」
「焚き火やBBQを楽しめる外構にしたい」
という方は、ぜひ一度、家族でやりたいことを聞かせてください。
心工房が、家族の「やってみたい!」から考えるお庭づくりをお手伝いします。
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施工事例はホームページでも多数公開中!→shinkoubou.com
実際にどんな外構になったのか気になる方は、心工房のホームページの施工事例もご覧ください。
写真を見ると、素材の組み合わせやアプローチの広さ、門まわりとのバランスなどもイメージしやすくなります。
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